会社員をしていると
どうしても会社員同士の人間関係ばかりになり
”社会人としての常識”
”業界としての常識”
が必ず付きまとう
例え、プライベートになった時でも
その"常識"は基準となる
ただ、それだけじゃ人生の視野が狭くなってしまうのです。
その"常識"自体が間違い
皆が思っている"常識"は
実は"非常識"だったら?
視野の狭い環境にいたらこの事実に気づくことは
とても困難です。
私は、自分の意志で、今の現状を変えたいともがき
運よく、自由に生きている人と出会い
さらにその方の繋がりで
インターネットを通し
同じ理念を共有する方々と出会い
社会人としての生き方をあまりしていない
......つまり
世間で言うとこの"常識"とは違う人々と繋がっています。
だけど
彼らの考え方はとても軽く、縛りがなく、豊かで、前向きな気持ちにさせてくれます。
私はこうして積極的に彼らとつながる事で
”常識”ということがいかに間違いだらけだったのかということに気づかされました
それと同時に今の社会に自分が合わなくても
大丈夫なんだと安心することができています
簡単に言うと「企業人として働くことが全てではない」
という考え方になってきています
こういった考え方が
だんだん私の体の中に染み込んでいくごとに
会社と私の距離は開いていき
”会社に縛られなきゃいけない”
と言う考えは少なくなっています
例えば、口うるさいお客さんからクレームが来た時
以前は
・会社に生き残らないといけないから
・転勤させられるのが怖いから
自分の居場所、自分の安定した収入を守るために
積極的に謝りに行き本当に申し訳ない気持ちにもなったものです
だけど言い方は悪いですが
よく考えると
”そのお客さんのクレームなんて僕の人生からしたら全くどうでもいい事”
なんですね
はっきり言ってそんなものは僕にとって邪魔です
もしそれで悪く思われて嫌われようがどうでもいいんです
やりたくない嫌な気持ちを押し殺してまで付き合私は思いませんから
そんなことよりも自分をもっと大事にしたい
そんなに無理して安定を求めるくらいなら
仕事辞めたっていいや
今の仕事が自分の人生の全てじゃないし
そう思えるようになったんです
ただ、そう言いつつもやはり気持ちが引っ張られる時はあります
今まで社会人として長く生きてきたのでそれは仕方ありません
だけど、ふと悩んだときに
仲間がいることを思い出します。
自分で自由に生活をしている人がいる
そんな常識に縛られていない人たちがいる
「クレームの1つなんてなんてどうでもいいよね」
「そんな人のために悩む必要ないよね」
「自分の人生の方が大事だよね」
「自分の人生エネルギーを守る方が大事だよね」
「めんどくさいならそんな人たちと関わらなければいいよね」
って言う考えの仲間たちがたくさんいます
さらに、そういった生き方をしている人たちがたくさんいます
だから1人で行き詰まった時
そうした仲間のことを思い出せばすっと心が楽になるのです
そしてその様な関係は
私が体験している社会人の人間関係
・失敗した、誰が悪いんだ?全部あんたのミスだろ。責任とれ
・お客の言うことは絶対守れ
・俺の指示は全部聞け
・残業してでも終わらせろ、間に合わせろ
そういった
「人の心や時間を奪い合う」ことは決してしません。
むしろ「互いに与え合っていく事で人生を高め合って」います
すごく心地いい関係なんですよ。
こうした人間関係は私の中の常識を広げてくれました
考え方の視野を広げてくれました
こういった視野の広がりは新しい人間関係を持ったからだと思います
決して1人じゃここまで考えられなかったと思います
出会いに・学びに感謝しています。
人間関係が変われば視界が変わる
その世界がすべての社会の常識が全てと思っている方
人間関係を変えてみて下さい。
関わる人を厳選してください。
きっと新しく広くて明るい視野が必ず見えてきます
日本は本当に広い
世界は本当に広い
繋がりたい人と繋がろう
距離は関係ない
心の声をしっかり聞いて、望む暮らしを手に入れるにはどうすればいいのか。
日々丁寧な暮らしと調和した心を持つにはどうすればいいのか。
そんな悩みを解決する考え方をお届け中。