どうしても気持ちが沈む
不安になる
何もやりたくない
不調だ.......
そんな時こそ重い腰を上げて、山に登ろう!
普段生活していると
誰しも気持ちの浮き沈みはあります
気持ちが上がっている時は
好循環ループの中にいるので
心地よく好きに過ごしていても上手くいきます
ただ、気持ちって
ズーーーんと沈む時も多々あって
そんな時
『あーなんで沈んでいるんだろう』
『なんでこんなにイライラするのだろう』
と何で何で?原因探りをして
すごく復活するのに苦労しますよね
復活しないから、そんな自分を責めて
疲れてしまって、また原因探りをして沈む。
という負のループにはまってしまい
どんどん、自分を見失っていく...
しかし、そんな状態の時ほど
山登りがいいんです!
山に登ると復活が早くなります!
まさに特効薬!笑
私は気分がどうしようもない時は
何とか時間を作って山に登るようにしています
そうする事で調子が下がらないようにしているのです。
なぜ山登りが不調の回復に繋がるのか!?
山登りは
「自身に還る」行動の1つです
森の中に入れば
静かな澄んだ空気
鳥のさえずり
葉っぱの擦れる音
木々のきしむ音
これらが自然と耳に入り
いつの間にか自然の音に集中している
音に集中する事で、軽い瞑想状態に入れる
すると
不調な自分に対し
冷静に距離が置ける
気持ちと自分の間に距離が置けると
新しく、明るい思考が舞い込んできやすくなります。
そうすると不調な時に考えていた不安などが
嘘だったと気付けるようになって来ます。
その状態で
山の静かに流れる音と時間を体感すれば
さらに、苛立ちや不安を
ゆっくり癒す感覚が体の奥まで入ってきて
だんだん心地よくなってきます。
さらに不調の回復に効果的なのが
私は山登りの最中
よく、ふと立ち止まり
深く深く目を閉じて
深呼吸をしています
肺にマイナスイオンをたくさんの空気を含んで
血液をキレイにしていく事をイメージする。
汗をかいた体に、風が吹き抜けて生き返る
意識的にこれらの事を繰り返し
体の中をデトックスしていく
そうして、新しい細胞が生まれてきて
自分自身が生まれ変わる感覚を楽しむようにしています
すると、より復活も早くなるし
気持ちよさ倍増です
登山もただ登るだけじゃなくて、
こんな時間を意識することで
山頂を目指すだけじゃなく
その過程で目的を見つけられるので
登山に対しての楽しみも増えます
山に登る事で自分に還る
そして、生活を生き返らせるきっかけを作る
自分の不調からの立ち上がりかたを知る
気持ちをコントロールする上で
これらはとても大事な事です
皆さんもぜひ試してみて下さいね
心の声をしっかり聞いて、望む暮らしを手に入れるにはどうすればいいのか。
日々丁寧な暮らしと調和した心を持つにはどうすればいいのか。
そんな悩みを解決する考え方をお届け中。