体の声を大切に聞いてあげる事は、自分も他人も幸せにする。

体の声をしっかり聞いてあげられるって幸せです。

実はこの2~3日体調を崩していたのですが、体調が悪いと何かをするぞ!という気もちがなかなか湧いてこず、でも今現在、オンラインギターレッスンを始めるにあたってのお仕事を着々と進めており、色々とやりたい事があって、でも体調悪くて動けないことにもやもやしていたのです。

でも、こんな時動きたいけど、無理に動いて、活動するとあまりいい事がありません。

というのも、やっぱり、無理してやっているエネルギーがのって、伝わってしまうのかな。
調子がいい時にやった方が、いい物もできますし♪

という事で、ゴロゴロ寝たり、無理して動かないことにしました。

こんな時に、サラリーマンじゃなくてよかったな〜とつくずく思います♪

サラリーマン時代は、体調が悪くても、関係なく現場に出ていましたし
風邪をひいてても、お構いなく仕事はある。
サラリーマンであれば仕方ない事ですし、自分が休む事で周りに迷惑が大きくかかってしまう。

自分のペースで、動けない、自分を大切にできない環境だったのです。

そんな環境に慣れていた為、体調が悪い時は無理をする事が当たり前
無理をしなければいけない。

そう思い込んでいたのですが、やっぱり体の声を正直に聞くって大事ですね。

今回体調を悪くして、ちゃんと体の声を聞いてあげる事で、ちゃんと自分に優しくできた。自分を労ってあげられました。

そのおかげで、回復も早く、沈んでいたやる気も、素直に受け止める事ができました。
以前は「体調を理由に頑張れない自分はダメだ」と思い込んで、でも、動けない事に、自分で自分を傷つけていました。

でも、ちゃんと、体調の悪い時は動かない。動かなくていい。
そうやって素直に、体の声を受け止められました。

そして、こんな環境に今いられる事が幸せだなと、改めて思い返す事が出来ました。

2~3日しっかり体調を調える事に専念した後は
きちんと回復して、色々とやりたい気持ちがまた、自然と無理なく浮かんできました。

こういった、きつい時は休んで、やりたい時は動く事が、無理なく自然体に行える事ってとても大事ですね。

自分の体に合わせて、自分の気持ちに合わせて自然体でいる事。本来人が一番大切にするべきことではないのでしょうか。

しかし、現代の世の中は
周囲に合わせる事が多すぎて、なかなかそうはいかない事がたくさん。

自分らしく自然体でいる事なんて、正直難しい世の中でもあります。

でも、自分らしく自然体でいる事は、本来人にとって大切なことであり
ポテンシャルも一番発揮できる状態なのです。

ついつい、体調が悪いと周囲に合わせて、無理してお仕事したりしてしまいがちですが
勇気を出して、自分を大切にしてみてはいかがでしょうか?

自分を大切にできるという事は、その分自分に余裕ができて、他人も大切にできる自分になっていくという事にも繋がります。すると、結果的に他人からも大切にされるんです。

何も自分勝手なことではないのです。

普段自分を大切にできない人は、他人に対して厳しい。
つまり、他人から、ちょっと嫌われやすかったりもします。

ちょっと話がそれちゃいましたが

皆さんも体調が悪い時は、ぜひ体の声を大切にしてみて下さい♪

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