![](https://kanadekouta.com/wp-content/uploads/2017/11/P1030432-1280x720.jpg)
日本半周3日目
この日は島根県松江市から
鳥取・兵庫県へ移動
しっかりと、朝食を頂き
ホストさんに見送られ、宿を出発
この日の観光は
植田正治写真美術館と鳥取砂丘に寄る予定だったので
植田正治写真美術館から立ち寄る事に
植田正治さんの写真は光と影を強調した
写真が印象的
建物の造りもとても広くて
余白を十分に意識した展示
無駄な物が一切無いシンプルな空間
こういった、シンプルさ、引き算をしていく事で
より作品が強調される
そして、シンプルな余白のある空間は
人の心を静かに調え満たしてくれる
引き算する事、シンプルである事は
人生を豊かに、印象強く
静かにする法則なのだなと
写真美術館を見ながら
改めて考えたのでした。
また、こちらの美術館の建物の見せ方が
凄く上手で、面白くて
美術館から大山という標高1700mの美しい山が見えるのですが
![](https://kanadekouta.com/wp-content/uploads/2017/11/P1030422-768x1024.jpg)
こちらの写真のように
大きな窓から大山を眺められるのですが
その大山の見せ方が
写真フレームに大山を切り取ったような見せ方で
どの角度から見ても絵になる
また、逆光を利用していて
このガラス前に立ち写真を撮ると
立ち姿が勝手にシルエットになる
不思議な光の使い方ができる
とても素晴らしかったです。
休憩スペースも平日なので誰もおらず
Wi-Fiも入るので、静かで落ち着いた空間で
家族3人まったりしながら
私はブログやメルマガの執筆を行なっていました。
平日に行動できるって
どこ行っても静かなので
本当にゆったりできるんですね〜
植田正治写真館を後にした後は
鳥取砂丘へ
ただの海岸だろとタカをくくってましたが(笑)
実際に立ち寄ると、砂の細かさに驚き
広大な景色と夕日がとても綺麗だったです
ちょっと風が強すぎて
砂まみれになりましたが...
なぜかスーツのサラリーマンが
砂丘を歩いてましたが...
(通勤ルートにしては過酷すぎるだろ)
バブル期に栄えた面影全開でしたが...
立ち寄れて良かったです。
この日の宿は
兵庫県豊岡市の宿でした
夕食はキッチンがなかったので居酒屋へ
地元のサラリーマンが
誰々の出世や、誰々の出向についてなど
色々と話していたのがとても気になったのですが(笑)
サラリーマンってほんと大変&面倒だなとつくづく思いました
その世界が合えばいんでしょうが
合わないと、面倒でしょうがない(笑)
出世だけが人生の全てのような世界
出世だけが人生の成功と思い込んでいる世界
出世だけが人間として認められる世界
私も、それだけが全てと思わされていました
でも、外の世界に目を向けると
この世界ってほんとに狭いんですね
視野を広げて
環境と人を変えるだけで
新しい人生が見えてくる
って隣のサラリーマンに言いたかった(笑)
明日もフリー楽しみます♪
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