好きな働き方が見つかる「〜New Work Style談義〜」

「コーヒーって意外と金にならんなー」

「今月の売上が〇〇で原価引いたら…なんやこれ、全然利益でらん。値上せな無理か…」

「うぅー……今月の売上、全部国民健康保険代に消えた…」

「集客…利益…売り方…利益…原価…利益…」

あれ?
……好きな事で働くって何だろう??


※働き方改革会議やります!

好きな働き方が見つかる
「〜New Work Style談義〜」

日時 12/7日(土)
13:00~15:00

(オンライン ZOOMにて)
参加費 ¥1000
(頂いた参加費の半分は
 ”日本財団法人 難病児支援”へ寄付致します)


僕は昨年、個人事業主として、コーヒーの販売を行ったり、他にも、トークライブや登山イベントを組んだり、ギターレッスンをしようとしたり

思い切って好きな事を仕事にしてみました。

それまでは、建設業の現場監督という仕事をしており、毎日遅くまで働き、何か問題があれば、責任を取り、ヤクザみたいな職人から怒鳴られるわ、上司に接待を強要されるわ

……と毎度この話はあげだしたらキリがないのですが、とにかく、我慢の連続でした。

こんな日々が一生続くのが嫌で、自分自身を変えようと決意し、色々なことを学び、ついに、好きな事を仕事にしてみよう!と思いきれるまでになったのです。

まぁ、今流行りの、会社員を辞めて、独立起業しよう!みたいなやつです。

そう。皆んなが憧れるやつ。みんなが目指すやつ。なんか人生の成功者が辿り着くと思われる、ゴールっぽいやつ。

頭おかしかったんだと思います(笑)

あれってほら、大体上手くいってる情報ばかりしか入ってこないじゃないですか?

現実は甘くない。マジで。

身をもって痛感しました(笑)

当たり前だけど、好きな事を仕事にしようとしたって

ちゃんと集客が出来て、お客さんがいて、売り上げがあって、利益出ないと飯が食えない。家賃も払えない。

そりゃ、ひとり身ならまだいいかもしれない。けど男として、家族を養うには、相応のお金が必要。

そう。

僕は好きな事をやっていたはずなのに、いつの間にか

「金だ!金が無いとヤバイ!!」
「なんとか売り上げを上げないと!」

とお金のプレッシャーに圧倒され、 "好きな事を楽しめなく" なっていた。

全然売り上げがないから

挙句、毎月決まってくる、クレジットカード会社からの赤紙(督促状)や年金機構からの督促状、国民健康保険機関からの督促状に怯え暮らしていた。

その度に妻を泣かせ、まだ何も分かってない一歳の娘に申し訳ない気持ちになり、親に頭を下げ、金を借り、心配をかけ

あまりにも情けない自分の不甲斐なさに苦しんで泣いた。

でも、思い切って辞めたんだ!!絶対に成功してやる!!!

という、なぜか根拠のないかすかな希望を抱き、パートをしながらも、睡眠時間を削り、個人事業を頑張った。自分のビジネスを構築しようと頑張った。

なんとか、、、金を手に入れなければ…..!!

必死でした。

………しかしふとした時に思ったのです。

これが望んでいた
”好きな事で働く” ということなのか??

やってる事は好きな事のはずなのに辛い、明らかに無理してる。これが自分の望んでいた事なのか?好きだったものがだんだん嫌になってくる。

そして、ある時悟ったのです。

好きな事だけやって暮らせますって、嘘じゃない?
あれ好きな事楽しんでますのフリやわ、営業じゃろ。
生活かかってんだから、誰かの為にだけじゃ売上にならねーよ
絶対集客を意識するだろ
利益を意識するだろ
辛い時や踏ん張る時だってあるだろ

会社員を辞めることは、決してゴールではない。誰もが目指す場所ではない。

個人事業も、会社員もやっていることは変わらない。

ということは、自分の働くスタイルは、みんな違う。それぞれに答えがある。

誰かがそう言っていたから同じようなことをしたり…
時代の流れだからと翻弄されたり…
あの人はあれで上手くいって幸せそうだからと、同じこと目指したり…

することは違う。

あくまで、


他人は、他人。自分は自分。

だから、自分なりにしっくりくる方法を見つけていかなきゃいけない。

自分が、これ!まじ楽しい!うほー!と腹の底から思える事を見つけていくことが大事。

そして、この体験から分かったこと

僕みたいな家庭持ちの男性が、好きな事を、これ!楽しい!うほー!と心から楽しみ、それを仕事にするにあたり、以下の2つどちらかが必要であると。

  • (1) お金無くてもビビらない、お金を追い求めない精神力を身につける
  • (2) 経済的に安定した状態で、好きな事を仕事にしてみる

僕は後者です。

1 は試してみて、無理だと分かったので。

そして、現在は 2 のスタンスで好きな事を仕事にしています。

平日の日中は、家から車で12分の会社に通勤し、割と好きな機械設計や製図をメインの仕事とし、週に一度ギターレッスンを行い、平日の朝に楽曲アレンジや制作を行い、休日はコーヒーのイベント出店や店番をしたり、豆の焙煎や発送を行う

収入源は会社員で確保されているので、疲れたら休むし、楽しくない時はやらない、家族との時間も十分にとる

はっきり言って、個人事業だけしていた時よりも会社員している今の方が幸せ。

だから

遊び=仕事

という純粋な感覚を味わう事が出来ている。
遊ぶことが、仕事だという感覚が入ってくる。

「会社の仕事をしながら、個人の仕事も並行して行う」

これが現代の「新しいワークスタイル」なのではないかとすら思ったりもしている。

少なくとも僕は、いきなり会社を辞めて、起業するよりもこっちの方が断然楽しめると思います。

ただし、会社員の仕事をしながら、個人の仕事をやっていくには

それなりに、エネルギーが必要です。
その為には、日々のエネルギーロスを、減らす必要があります。

会社の仕事や私生活で、イライラしたり不安になったり、切羽詰まってクタクタになっていては、個人で活動する余裕は生まれない。

だからこそ、普段のエネルギーロスを防ぐ事が大切だと思うのです。

なので、最近僕は

時間の使い方を工夫したり、食事や運動で体のエネルギーを高めると、もっと大きな結果に繋がるのではないのか?

自分の心の仕組みを理解しておくと、疲れにくいのではないか?

もっと新しいやり方が見つかれば、さらに飛躍できるのではないか?

身体や心を使い、体感を元に言語化できるように、日々を過ごしています。

このように、エネルギーロスを減らせば減らすほど、そして、自分を高めれば高めるほど、自身のパフォーマンスは上がり、無限の可能性が広がる気がするのです。

自分の可能性が上がれば、もっと好きな事でお金を得られるようになって、そのお金で、もっと好きなことにお金を投資できるようになる。

そしたらもっと好きなことが出来て、、、!!

と夢は広がりますね…ムフフ…(笑)

というわけで、今回
僕がエネルギーロスを防ぐためにやっている自分を高める方法をご紹介すると共に

それぞれ、自分なりの新しい好きな働き方について語り合いませんか!?

今、自分の方向性に行き詰まっているなら、きっと新しい切り口、新しい一歩が見つかります。

一人で「自分にとって好きな働き方って何だろう?」と漠然と悩んでいるなら、話しながら一緒に探っていきませんか?


好きな働き方が見つかる
「〜New Work Style談義〜」

日時 12/7日(土)
13:00~15:00

(オンライン ZOOMにて)
参加費 ¥1000
(頂いた参加費の半分は
 ”日本財団法人 難病児支援”へ寄付致します)


こんな方にオススメ。

  • 自分には、個人で活動できるものが何もないと思っている
  • 会社員してるから、副業なんて無理と思っている
  • 会社員辞めて、独立起業すれば幸せになると思っている
  • 転職しても、結局会社員じゃ意味ないと思っている
  • 自分に合った働き方が分からないと思っている
  • 今の働く環境を変えたいと思っている
  • いつか、遊ぶように仕事をしたいと思っている
  • 正直、会社員を辞めたくてやっている活動が、楽しくない時がある
  • 普段の生活に疲れ果てて、何も出来ない状態が続いている

僕が思うのは、新しく方向性が見つかる時って

「あ、この人こんな風に働いて、こんな事して暮らしてるんだ〜!すげー」

と誰かのライフスタイルや、ワークスタイルと知った時にピンと来る時があります。

その人が自分がぼんやりイメージしていたものを先に形にしていたり、新しい発想をもらえたり

そんな時に「あれ?俺もやれるんじゃね?」

自分が思い込んでいた枠を出て、新しい可能性を自身に取り入れられる感覚があるのです。

つまり、人に出会うこと。

これこそが、自分の思い込みの枠や可能性を広げるチャンスだと思います。

今回「〜New Work Style談義〜」
それぞれの悩みを打ち明けながら、自分の意見を出し合いながら、意見交換して、新しい自分なりの働き方を見つけてみましょう!

そして、エネルギーロスを防ぐ方法を学ぶ事で、新しい一歩が見つかるかもしれません!

もし、今、自分の働き方について疑問があったり、自分の方向性に迷っていたり
これからの働き方について不安がある方は、1人で悩まないで、話合うことで、新しい方向性を探してみませんか??


好きな働き方が見つかる
「〜New Work Style談義〜」

日時 12/7日(土)
13:00~15:00

(オンライン ZOOMにて)
参加費 ¥1000
(頂いた参加費の半分は
 ”日本財団法人 難病児支援”へ寄付致します)