夫婦で、パートナーシップについてランチ会をします。
その名も!
【家事嫌いでも、仮面夫婦が本物の仲良し夫婦になれた理由】
場所:広島市内
日時:10月13日(土)12:00~
夫視点、妻視点で、我が家のリアルな夫婦関係を徹底解析!
パートナーシップでモヤモヤしているあなた、
ぜひ私たちに会いに来てください!
妻(ゆみ)より
「今日のご飯、どうしよう・・・」
仕事帰りスーパーで
お惣菜を見ながらため息をついていました。
「本当はちゃんと作らなきゃいけないんだよね・・・」
お肉が食べられない夫のために
少ないレパートリーを駆使して出す晩ご飯。
「お肉食べられないとか、めんどくせーなー」と
心でつぶやくも外には出せず・・・。
わたしのそんな心の中のつぶやきを知らない
夫は、何も言わずにニコニコしながら
出された物を食べてくれていました。
でも、私はその笑顔を見るたびに、
罪悪感でいっぱいになっていたんです。
私たちは、他者から見ると
“仲良し夫婦”に見えると言われます。
でも実は、
“ごはんを作るのが苦痛だ”
とさえ言えない仮面夫婦でした。
うちのような仮面夫婦って
実は多いんじゃないかと思います。
あなたはどうですか?
実は10 ヶ月前に家族で日本半周をして
BOのみなさまにお会いしていた時も
私はまだ夫に本当の本音を言えませんでした。
結婚当初は、
大好きな人と一緒に暮らせて、とてもハッピーで
こんなに幸せでいいのかな〜、
なんて本気で思っていました。
しかし、その幸せも長くは続かず、
モヤモヤする毎日に変わっていきました。
普段、夫はとても優しく、
家事も手伝ってくれるのですが、
私自身は
・産休中の(働いてない)私が家事、育児を
完璧にこなさなければいけない
・家事を嫌いだと言ってはいけない
・家族のために頑張らなければいけない
・働いていないのに家事も
出来ないなんて価値が無い
このような”価値観”や”罪悪感”に縛られて
苦しくてモヤモヤしていました。
そして厄介なのは…
私がこの価値観に気付いて無いということ。
私の中のモヤモヤがイライラに変わり
どうしても笑えなくなっても
私はイラついてることを夫に言えませんでした
文句を言っても
(たぶん)口答えするわけでも無いのに、言えなかったのは
夫の哀しそうな顔を見たくなかったからです。
なぜ言えなかったのか。
その当時はわかりませんでしたが
人として大切な「あり方」というものを学び
・満たし調え
・自分ファースト
・女性はエネルギー源だから
パートナーに与える前に自分を満たすこと
またとある場所では
・現実を丁寧に見ること
・自分の本音を知ること
・自分の快に集中すること
・ハラの姫の声(潜在意識)を聞くこと
・ハラ(潜在意識)とアタマ (顕在意識)の調和
について学び、私は自分の感情と
欲求に集中するよう心掛けました。
《今わたし、どうしたい?》
→家事が溜まってるけどゆっくりしていたい
自分の欲求を優先する。
ひたすら大好きなマンガを読む。
夫にイラッとしてもすぐに言えないけど、
《今わたし、どう思ってるの?》
→夫の言動にイラっとした
自分の中で自分の感情を吐き出す。
「夫にイラッとしたなー、ムカつくー」
と心の中で言う。
自分観察日記を書く。
そうすることで私は、わたし自身を優先して、
大切に想っていいんだ、と知りました。
それと同時に今まで私は
”私を蔑ろにしていたんだ”と気付きました。
今でもイラッとした時、
夫に言おうか一瞬迷いますが
少しずつ言えるようになってきました。
(夫が白山から下山した時に、暴言を吐いたのはここだけの話)
そして、私が本音を言うようになってから
自分の要望など言わなかった夫も
少しずつ言ってくれるようになったのです!!
パートナーシップで悶々としていて
パートナーに変わってもらおうと
圧力をかけて来ましたが、
(まあまあ怖いらしいです)
根源は ”自分の中にあるんだ” ということが
最近になってわかってきました。
今は、自分を愛することで
パートナーからも愛されるということが
だんだん腑に落ちてきて
本音を言えなかった仮面夫婦が
本当の意味で仲の良い夫婦へと進化中です。
そんな経験から、この学びを必要な方にシェアしたい!
という思いが強くなり
そこで「10 月 13 日(土)に広島」にて
ランチ会
【家事嫌いでも仮面夫婦が、本物の仲良し夫婦になれた理由】
を開催することにしました。
ランチ会では、下記のようなことをお話する予定です。
★トーク内容
・離婚の危機?!仮面夫婦はここまでこじれる
〜産後ストレス第一次冷戦〜
・仮面夫婦チェックリスト
・仮面夫婦と本物の仲良し夫婦の違い
・私たちがなぜ本物の仲良し夫婦になれたのか
・家事をしなくても愛される秘訣
★こんな方に聞いてもらいたいです。
・パートナーに本音を言えない方
・パートナーともっと仲良くなりたい方
・愛されている自信がない方
・自分が家事をしなければいけないが
出来ていない自分に罪悪感を感じている方
・家族のために頑張っている方
・「私は毎日やっているのに」と思っている方
・収入がない自分が
家事をやらなければいけないと思っている方
◻︎イベント概要◻︎
スピーカー
小鶴ゆみ 奏こうた
日時:10月13日(土)12時~
場所:広島市内(参加者に詳細をお知らせします)
金額:8,000円(ランチ代込)
〜レストランの素敵なランチをご用意します〜
お申し込みはこちらから
https://form.os7.biz/f/d65d6fcf/
最後に、
私は今でも家事が嫌いで苦手です。
生きていくためには必要な事なので
頑張ってやっていますが、基本的に嫌いです(2回言う(笑))
でも最近は少しずつ自分のために、家事が出来るようになりました。
食べたいものがあるから作る。
キッチンが綺麗だと心地いいから、洗い物をする。
(お客さんが来るから、慌てて掃除することもありますが、これも自分のため。 “出来る妻” だと思われたい、邪な気持ちでいっぱいです。笑)
褒めて欲しくて、認めてもらいたくて、
夫のために、娘のために、と必死に頑張ってた頃と比べると
ずいぶんと楽になりました。
好き・嫌いに善悪はないのに、
妻が、母親が「家事嫌い」って言うことに
言ってはいけないタブーのようで
無意識に抵抗を感じていました。
でも「家事嫌い」を認めたことで、
出来ない自分を許せるようになったのです。
そして、
褒めて欲しい時は夫にすり寄り
(気持ち悪い。笑)
「ねぇねぇ〜褒めてよ〜〜」と言います。
なんでも言い合える夫婦って
最強のエネルギー循環だと思いませんか?
文句だけではありません。
褒めて欲しいことも、認めて欲しいことも、
嫌だったことも、嬉しかったことも、
大好きなことも、ちゃんと伝えられること。
たくさん話をしているから
本物の仲良し夫婦とは限りません。
二人の時間がたくさんあるから
仲良しなわけではないんです。
そして
喧嘩をしない夫婦=仲良し夫婦、
ではない事も学びました。
お互いに、いいところも、
そうでないところも認め合える夫婦を目指して
法律上だけのパートナーでは無く、
心の深いところで、大好きなパートナーと繋がっていく。
少しずつですが、私たちは
本物の仲良し夫婦に近づいていっています。
そんなわたしたちに
会いに来てくださると嬉しいです!
既婚でも、未婚の方でも届けられるものはあると思います!
あなたの参加を心よりお待ちしています。
★お申し込みはこちらから
https://form.os7.biz/f/d65d6fcf/
夫(こうた)より
仮面夫婦、、、、
この言葉を聞いた時、初めは
「ウチは違う、応援してくれてるし、仲が良いし」
と思っていました。
でも、友達みたいに仲が良いのと
本当の仲良し夫婦は違うんです。
本当の仲良し夫婦は
◇自分を大切にできる
◇ちゃんと、お互いのマインドが”自立”している
◇相手をコントロールしようとしない
◇自分を幸せにするのは、自分だけだと知っている
こういった形、心を持っているんです。
逆に、仮面夫婦は
相手が幸せだから、自分も幸せ。
自分が言いたい事を我慢している事でうまくいっている。
自分もしているからといって、相手にもやってよと要求する。
相手に幸せにしてもらおうとする。
という、心なのかなと感じています。
実は、我が家は、日本半周したり、仲良く見えますが
お互いが思っている事を、自分の中で塞ぎ込んで冷戦状態になることもしばしばありました。
自分で自分を幸せにしようとせず
なんで分かってくれないの!?と相手をコントロールしようとする時期もありました
本当は、可愛いと思っても、
照れがあってちゃんと言わなかったり
したくない事を、”相手が悲しむから、怒るから”
したくないと言えず、我慢してたり
そんな時もありました。
でも、お互い徐々に徐々に自分を見つめていく事
自分の幸せ、自分を一番にする事で
以前よりもずっと深い話もするようになったり
会話も増え、笑顔も増え
お互いにやりたい事をやってみよう
相手を心から応援しよう。支えよう。
という気持ちになってきたのです。
こうして、家庭内がいい循環をしていく事で
男の人は、外に働きに行って成果を出すんだろうなと
思っています。
仮面夫婦かもしれない!?と思う方はぜひ
いらして下さい。
実際に会う事で
”話” という言語から受け取れる情報も多いのですが
”夫婦の空気感” という非言語から感じれる情報はその10倍以上にもなるそうです。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
◻︎イベント概要◻︎
スピーカー
小鶴ゆみ 奏こうた
日時:10月13日(土)12時~
場所:広島市内(参加者に詳細をお知らせします)
金額:8,000円(ランチ代込)
〜レストランの素敵なランチをご用意します〜
お申し込みはこちらから
https://form.os7.biz/f/d65d6fcf/